「さ」のキーワード
裁判官・裁判所
①善悪観念が判断基準になっている様。
ものごとの本質は、善悪を超えたところにありますから、心を解放して観念に囚われない目でみること。
②これまでの自分の行いに対する判定をされている。
反省点、改善点を見つめて、今から変えていきましょう。
財布
自分のアイデンティティの問題を表す。自己責任の意志。
他人にエネルギーを奪われている場合、盗まれたり、なくしたりします。
坂
①心理的な浄化の必要性。
上り坂・・・慢心。下り坂・・・自己卑下。
②エネルギーの状態。
アップダウンの激しい道は、運気と自分の調子が兼ね合っていない状態。
③周囲の価値観で自分を決めてしまっている。
魚
心の栄養となる存在。
無意識を意識的にしようと心がけることで魚は活き活きと泳ぎます。
魚釣り
①魚を食べて栄養をつける。
②心の葛藤となる二面性の融合、融和の示唆。
③未だ知らない自分の側面との交流を恐れなくすること。
詐欺師
自分の欲が原因で、身を滅ぼす結果を招くこと。
全ては因果によってなっているので、甘んじて受け入れることです。
作物
①豊作は、自分の生み出した愛と感謝の表れ。
②不作は、力量不足。自分の事をもっと知って、認め愛する事を促す示唆。
桜
新しい事の始まり。
咲いてない桜は、変化することへの覚悟が問われています。
散った桜は、過去の未練や執着を断つ、または虚しく終わること。
酒・アルコール
①心や精神的な重責からの逃避を望んでいる様。
②様々なことに壁を作ってしまい、自分が自分で在ることすら麻痺している状態。
③もっと楽観的に生きてもいいよという合図。
蠍・ザリガニ
自己欺瞞が原因している様。
ごまかし、まやかし。
砂漠
人間関係の不毛さを示唆しています。
自分がしてきたこと、不毛にしてしまった経緯などを振り返り、心根を新たにする意志を持つことです。
錆
何事も怠慢に放置していたら、錆びつくものです。
研げば光る才能に気づいてないか、理由あって使えていない事
寒い
心と感情が冷めきっている様。
また、世間や社会が冷たいと思って過ごしていること。
身体の冷えを寒さで表してくるときもあるので、冷え性などへの注意とも取れます。
サメ
サメに対してどう感じていたかが大事。
感じていた感情に飲み込まれないようにという注意。
猿
夢の猿をどう見ていたか、どう感じたか、最初のイメージを大切にしましょう。
猿には多面的な側面があります。
①人間の社会では猿知恵
②動物社会では利口者
③コミュニティ
④直観力
⑤見ざる、言わざる、聞かざる
三角・逆三角
三位一体の要素があれば循環が始まり動きがでてきます。
自分の中にある3つの要素をかけ合わせ、未来像へとイメージを結び付けてみて、どうしていくかを選択するように促しています。
三途の川
大きな転換期を迎えています。
今までのステージから、次のステージへと向かうために三途の川に立ちました。
平和的でも、苦悩に溢れていたとしても、精神的に大きく成長していることを自覚しましょう。
感謝と共に在れば、次のステージへと川を渡るだけです。
サンタクロース
自分で自分を褒めましょう。
頑張ってきたこと、達成したこと、取り組んできたことに区切りをつけて、次なる目的に向かう前の労いのときを設けましょう。
散歩
今の生き方に問題がある場合、自然を感じたり、何が幸せなのかを感じる時間をとるように促しています。
力を抜いて、リラックスしながら、狭い視界をより広くしてみたら、気づきが訪れるかもしれません。